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有限会社 森茂八商店
(もりもはちしょうてん)
(モリモハチショウテン)

〒997-0034
山形県鶴岡市本町2丁目2-2
TEL.0235-22-2388
FAX.0235-25-2888
info@aramonoya.com

【店舗】
定休日 : 第1・3日曜日

営業日 : 月~金曜 9~18時
土・日・祝祭日 : 10~17時
喫茶開店10時 焼上り10時半

喫茶 営業時間
→こちら

通信販売法表記



【登録】
一般建設業許可
※般24第701729号
山形県清掃業登録
※山形県17清第42号
毒物劇物販売業登録
※庄内第M4000207号
飲食店営業許可
※指令庄保第6282号

【有資格】
2級建築士
インテリアコーディネーター
2級福祉住環境コーディネーター
建築施工管理技術者2級
1級ビルクリーニング技能士
1級フローリング技能士
体育施設管理士
建築物環境管理技術者
住宅省エネルギー技術受講者
毒物劇物取り扱い主任者
清掃作業監督者
高所作業車運転免許
職長教育
有機溶剤作業主任者
ロープ高所作業
足場組立作業主任者
栄養士
調理師
一般石綿含有調査者
石綿作業主任者


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商圏 : 山形県・庄内地方・鶴岡市・酒田市
三川町・ 旧朝日村・旧藤島町・旧羽黒町
旧櫛引町・旧温海町・ 旧余目町・旧平田町
旧松山町・旧余目町・遊佐町 旧立川町
旧八幡町 ・ 荘内地方
新潟県北部、旧山北町・秋田県旧象潟町
工事部 : 東北一円、新潟県


会社概要

会社名

有限会社 森茂八商店 (もりもはちしょうてん)

代表者

森 清史(モリセイシ)
所在地

店舗 ・ 本社
〒997-034 山形県 鶴岡市 本町2丁目 2番2号
(ヤマガタケン ツルオカシ ホンチョウ 2-2-2)

畳床工場 ・ 畳材料倉庫 ・ 一般雑貨倉庫 ・ 駐車場
〒997-035 山形県 鶴岡市馬場町10-27

第二倉庫 ・ 駐車場
山形県 鶴岡市馬場町10-26

畳工場
山形県 鶴岡市布目宮田

電 話
0235-22-2388 代表
FAX
0235-25-2888
業務内容

◆店舗事業部
飲食事業(大判焼き他)
和雑貨販売
灯油ランプ販売

◆リフォーム事業部
畳工事 ・ フローリング工事
和室再生 ・ 洋室へ変更
内装工事 ・ ふすま ・ 障子
電気工事 ・ オール電化
カーテン ・ ブラインド ・ 舞台幕
水廻り ・ トイレ・ユニットバス・洗面台
屋根・外壁工事
塗装工事
シロアリ駆除(セントラル消毒地域相談店)

◆日用雑貨卸部門
荒物雑貨販売
洗剤・トイレットペーパー他 日用品全般

◆畳事業部
畳材料卸販売
畳各種工事

◆建築物清掃部
建築物清掃全般
高所作業
常駐清掃員派遣
清掃用品器具機材薬品卸販売
山形県営住宅退去清掃
鶴岡市営住宅退去清掃

◆体育館事業部
サンダー工事
ライン工事

◆ミネラルウォーター宅配事業部
アクアクララ鶴岡

創 業
江戸年間
問合せ E-mail
info@aramonoya.com
webアドレス
http://www.aramonoya.com/

一般雑貨卸部門・建築物清掃部門・リフォーム部門・飲食部門と、時代に合わせて
変化しながら、鶴岡の町に溶け込む会社になりたいなと思っています。
困りごとがあったら、気軽に相談していただければ幸いです

文政3年(1820年)に神社に奉納した神輿に、店名が刻まれているのが、森茂八商店として正確に年号を確認できる最も古い記録です。

創業年は、はっきりとわかりませんが、明暦3年(1657年)幕府が酒屋株を制定した当時、一日市に存在した酒造「伊勢屋」の傍系とされています。(大正7年の火災で過去帳は焼失しました。)現在の建物は大正の火事から復興した昭和初期の物です

店舗の裏は大判焼きと知恵の輪喫茶です。

第一 第二倉庫 畳材料、内装材料がたくさん入っています

駐車場もこちらです。
(昔藤沢周平さんが就職して通っていた鶴岡印刷跡地です。)

畳作成工場

 

店内風景














大正8年4月12日午前2時出火の火災により焼失
羽黒街道より奥に東北電力の建物


31棟が焼けたこの火事はランドマークとして有名だったため
「茂八火事」という名称で呼ばれます。史実でも火元も
森茂八商店とされています。

今は亡くなりましたが、大正初期生まれの親戚は当時居住しており
火事の声で叩き起こされ、裏口を開けたら
火の海になっており、「何も持ち出さずすぐ避難しろ」という声で
走って逃げたという事実があり、私達には、 もらい火であること。
「火元と言われたら絶対に否定しなさい」と里帰りのたびに
言い聞かされました。今でも火元疑惑の否定は、家訓として脈々と
森家子孫には伝わっております。

しかし今までのところ、私は誰からもこの話題を振られたことはありません。


結局火元であるという噂が広がったため、周りが復興する前に
新築することができず、昭和初期までパラックで営業を
していたと聞いています。
昭和中期までは、焼け出された保証として小銭を求める知らない人が
たまに訪れていたそうです

私も昭和50年代にどこかのおじいさんが2000円もらいに
いらっしゃたという記憶がおぼろげにあります。

昭和14年頃 復興後


昭和14年頃

freeimagetatami著作者Norio.NAKAYAMA